海事関係団体等28団体で構成される『国民の祝日「海の日」海事関係団体連絡会(事務局:(公財)日本海事広報協会)』は、「海の恩恵に感謝するとともに海洋国日本の繁栄を願う」という「海の日」の意義を多くの方々に知っていただきたいとの目的のもと、「海の日」ポスターを制作しています。
「海の日」ポスターは、多くの方々が目にすることで、「海の日」やその意義について考える機会を提供するために制作していますが、「海の日」にとどまらず、多くの方々に、「海の日」や海について深く考え、理解してほしいとの思いから、今年で
8 回目となる「海の日」ポスターコンクールを実施し、2024年「海の日」ポスターのデザインを公募いたしました。
応募総数1,590点から、審査会にて、大賞(1点)、優秀賞(2点)、佳作(5点)、 奨励賞(1 点)、学校・団体奨励賞(5団体)が決定いたしました。
今回大賞に輝いた吉岡萌衣奈(東京都 大学3年[応募時])さんの作品は、2024年「海の日」ポスターとして7月の「海の日」を中心に、全国各地約2,000カ所の公共交通機関や海事関係施設等で掲示される予定です。
※詳細はクリックでPDFファイル表示
※受賞作品の詳細は、日本海事広報協会ホームページ(https://www.kaijipr.or.jp/)にてご確認いただけます。
令和元年度 第53回 中学生 海の作文コンクール 受賞作品一覧
- 金賞 謎多き海の月、くらげ
- 銀賞 海洋汚染について考える
- 銀賞 アンモナイト
- 銀賞 富山湾の神秘
- 銅賞 父母ヶ浜
- 銅賞 海流発電について
- 銅賞 養殖漁業の工夫と大切さ
- 銅賞 働く人への感謝
- 銅賞 海とわたしたちの生活
- 銅賞 造船を支える人々
- 佳作 海の環境問題
- 佳作 サンゴ礁の危機
- 佳作 ガラクタ
- 佳作 船舶事故を減らすには
- 佳作 オホーツク海
- 佳作 有明海の夕日を見ながら…
- 佳作 海洋生物と人の共生の大切さ
- 佳作 釣りは動物虐待になるか
- 佳作 捕鯨問題in日本
- 佳作 塩づくりの歴史
- 佳作 自然の「鬼」を感じる
- 佳作 海と深海と生命の誕生
- 佳作 命がけのサケ
- 佳作 沖縄の海で
- 佳作 深海の研究者から学ぶこととは
- 佳作 海運
- 佳作 海洋プラスチック問題
- 佳作 二月の海の温かさ
- 佳作 海が困れば人も困る
- 佳作 田舎の思い出
- 佳作 海の生物
- 佳作 ボクらのふるさと
- 佳作 くじら
- 佳作 津波の恐さ
- 佳作 おいしい魚が危険になる
- 佳作 海洋汚染について
- 佳作 海へ行こう
- 佳作 日本の船の歴史と関わり
- 佳作 船による地球温暖化
- 佳作 人間は海のガンになってしまう